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ポスティングの種類
チラシをポストに投函する作業も、事業形態や配布方法にはいくつかの種類があり、ポスティング業者によりその配布方法は異なります。
配布方法が異なれば、当然、配布単価も異なりますので、お客様のニーズに合った方法を事前に確認し、選ぶ必要があります。
在宅型(固定型)配布
配布員が、自宅周辺などを徒歩・自転車等で配布する方法です。
通常、配布員一人当たりの配布数は500〜700枚程度とするので、数時間あれば担当エリアの配布が完了します。
メリット |
十分な配布員がいれば、短期間で大量のチラシを配布可能。
配布員は毎回同じエリアを配布するので配布数量が安定している。
地域の住宅情報など、きめ細かい情報が得易い。 |
デメリット |
配布員数が多く必要となり、作業分担・配布員管理など十分な対策が必要。 |
移動型配布
配布員が自動車・バイク・自転車などで移動して配布する方法です。
遠距離移動の場合、自動車に数名が便乗し配布地域にて徒歩・自転車で配布します。
メリット |
配布員が比較的小人数で行えるので、ポスティングで最も大切な配布の質や配布員の信頼性が確保できる。 |
デメリット |
配布員の人数にもよりますが、短期間の大量配布に限界がある。 |
単独配布
配布員が一枚のチラシだけを投函する方法です。
お店のチラシを店長や店員の方が配布する時が、この単独配布になります。
メリット |
1ポスト1チラシですから、当然、最も効果的な配布で反響を望める理想的な配布です。 |
デメリット |
自店で十分な配布体制や管理が可能で、コストが合うならデメリットは特にありません。 |
並配(複数配布)
配布員が数種類のチラシを、同時に投函する方法です。
並配方法の分類 |
別並配 |
各々のチラシを別々にポストに投函し、少しでもチラシを見てもらえる可能性を高めた配布方法。
この場合、配布員が投函出来るのは、一度に数種類のチラシが限界です。 |
セット並配 |
各々のチラシが、投函前に折り込まれてセットにされており、配布員が持ち運びが楽で、投函作業がし易い様になっています。
しかし、反響の面から考えると、特に中に折り込まれたチラシの場合、ポストの世帯者に見られる事も無く捨てられる可能性が高くなります。 |
弊社の配布方法
人口が全国有数の伸び率の滋賀県ではありますが、栗東/守山/野洲付近ではまだまだ駅周辺を除き過疎地も多く存在します。
弊社では、人口密集地は在宅型、過疎地は移動型での配布となります。
投函方法としては、極力単独配布を心がけておりますが、まれに並配になる場合もあります。
並配時は各々のチラシを別々に投函する別配布を行うとともに、御社のチラシ反響を妨げる可能性があるチラシ等との並配は行いません。
反響を妨げる可能性があるチラシとの並配エリアが想定された場合、先にお申し込みいただいているお客様を優先エリアとさせていただきますので、その旨ご了承願います。 |
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