効果的な配布方法
同じチラシであっても、配布の方法によってその反響が異なります。
何となく、そんな感じは皆さんお持ちなのですが・・・
じゃ、どうしてなの? と、聞かれると・・・
何となく解るけど、明確に答えられる方は少ないと思いますよ。
一番良い方法は、自分で配布してみる事ですね。
オーナーや店長自らが配布すると、同じチラシであっても効果は格段に上がる事があります。
なぜオーナーや店長自らが配布すると反響が良くなるか?
簡単な事ですよね。
チラシを効果的に配布しようとする意気込みが、無駄な配布を減らし、商品の需要を考えた見込み客中心に配布するからで、時には、配布の声かけやご挨拶から反響に結びつく事もあるからです。
日中配布がベスト
夕方から、時には深夜に配布している方もおられるみたいですが、チラシは本来日中に配布すべきです。
日没以降は、住宅地などでも思わぬ溝に脚を滑らせて怪我をする事もありますし、何より不審者と勘違いされます。
日中であっても、雨や強風・雪の中でするのは誰だって嫌ですし、真夏の昼過ぎは番犬だって昼寝の最中です。
必然と、1日の中でも比較的天候の良い時間帯に行います。
すると、住宅地などは特に住人の方にお会いする事が多くなり、ご挨拶したり簡単にチラシの内容をご紹介しながら配布する事が多いです。
もちろん、住人の方から配布お断りの言葉をいただく事もありますが、これは、これでOKだと思います。
反響率
同じチラシでも、少し配布の方法を変えると反響がどれ位アップするでしょうか?
配布員の質を高め
地域に密着した配布をし
簡単な選別をすると・・・
弊社実績では、最大約15倍の反響アップになった経験があります。
驚かれるかもしれませんが、これは事実です。
もちろん、全てのチラシに当てはまるわけではありませんし、反響を保証する事は難しいです。 |
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弊社 配布時のポリシー |
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弊社では、同じチラシであっても、より効果的に反響を上げる為に、3つの配布ポリシ− 1.質 2.確認 3.確度 を掲げています |
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質 |
私どもの配布員は、主婦やシニアの方など地元に密着した普通の方が日中に配布しており、配布時、地域住民にお会いした場合は、簡単にチラシの内容をご説明した上で投函、あるいは手渡しでチラシをお届けしています。
手渡しでも配布すると言うのは、簡単な様ですが、実はその仕事に対するプロ意識がないと出来ません。
配布員は面接で採用後、配布の 1.質 2.意識 3.教育 の3点に重点をおきトレーニングをしており、配布時には、配布指示書:配布専用マップ:マーカーペン:身分証を携帯しております。 |
確認 |
配布開始前後には、必ず電話もしくはメールで管理部門に連絡があり、場合によってはスタッフが現地での配布指導や確認を行います。
また、各エリアの在宅モニターが配布されたチラシの投函具合(チラシの向きは?不完全な投函は無いか?など)をチェックしております。 |
確度 |
配布指示書、配布専用マップは毎回回収し、配布員が脚で得た最新情報がフィードバックされます。
この最新情報が各エリアのデータベースに蓄積され、次回配布や選別時に活用されます。 |
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